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人生で初めての海外生活。ケンタッキー州から色々な体験や恵みをわかちあいたいと思ってます☆


by dosanko woman
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そこにDがある限り

今週月曜日臨んだ筆記試験。
何度もマニュアルを読み、
私なりに準備したつもりでしたが
…落ちました♫

こちらの免許取得は
日本のように学校へ行かずとも
自分で勉強して試験に臨めばいいという
すごくシンプルな仕組みになっている。
筆記が合格すると次は実地。
友人か家族か、とにかくどなたかの車を
借りて試験場まで行き、
そのまま路上で試験。

会場はここでした。
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え…小屋なの…?
窓もない怪しい建物の扉を開けると
20畳ほどの仕切りがなく薄暗い部屋。
奥の方で既に筆記を受けている人たち。
右手ではパイプイスに座り結果待ちや保護者として待機している人たち。
左手では、コワモテのおじちゃんが一人、
手作業で筆記の回答をし、受付をし、
視力検査をしていた。

さすがニコラスビル(町の名前)!!!
すごいアットホーム感。

私も列に並んで順番を待つ。
「次〜。」
私、書類提出。
「そこ座って。視力検査ね。」
ドギマギしつつ座り、両眼顕微鏡のような装置に顔を近づける。

「はい、じや……〜言ってって。」
ん⁈何て言ったのかな。とにかく数字が見えるな。言ってみよー。

「もう一回、言ってみて。」
え、間違ってたかな。でももう一回言ってみよう。
並んでる数字を左から順番に言ってみる。あってたらしい。

「OK,じゃ次は〜△*※○ね。」

え? さすがに何て言ってるかわからない。 もう一回言ってください。
これを二回ほど繰り返す。 
この時点で部屋にいるだいたいの人たちの注目を浴びている。
そしてとても静か。 気まずい。

「いい、あのね。標識が二列ならんでるでしょう。
どっちの列が手前に見えるか教えて。」

あ〜、やっと納得。答えてみる。

「じゃ、次は、赤い点みえるでしょ。チカチカしてる?」
うーん、真っ暗。何も見えません。。
「そんなことないよ、もう一度ちゃんと見てごらん。」ちょっとあきれ顔。
両端から赤い光が点滅してる。あ!ありましたありました!!

おじちゃん、引き出しから回答用紙を出し始める。
「・・・・英語で?」
私、YESと張り切って答える。
おじちゃん、苦笑い。。

・・・とこんな感じでいよいよ試験に臨みました。
問題があり、答えはA~Cの3択でした。
マークシートも渡されて、いざ始めようとしたところ
あれ? マークシートに"D"がある。
え、どうして・・?!  混乱する私。

後からこの話を主人と友人にしたところ
問題にDがないのだから、普通気にしないでしょう、とのこと。
でも私はこう思ったのである。
「D・・・そっか! AでもBでもCでもないなら答えはDだ!!!なるほど〜☆」
こうして私は怪しいと思う問題にすべてDを選択。

結果、合格点まで1点届かず・・・落ちました。
試験管のおじちゃんが
「あと一点だったんだよ。6点まで間違っていいけれど
 君は7点間違ったんだよ。標識問題はあってたから
 また金曜日、出直してきてね。」
勝手な思い込みですが、
説明をしている試験管のおっちゃんの顔が
「あんな(視力検査)英語のわりには、頑張ったんじゃーないかい。」って
言ってくれてるようで、根拠もなく何か好きになりました。

「そこにDがあったから・・・。」
帰りの車の中でいくら主人に説得したところで
結果は何も変わらず。
後から冷静に考えたら、何とアホなことをしたのだろうかと
情けないやら悔しいやら。
それでも、これがかなりのモチベーションになり
只今次回の試験(金曜日)に向けて
必死に勉強中。

金曜日、
たとえそこにDがあっても
もはや君に用はないっ!!!

よっしゃ〜〜〜〜!!!
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by saki--5 | 2014-06-05 01:07 | life-生活