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人生で初めての海外生活。ケンタッキー州から色々な体験や恵みをわかちあいたいと思ってます☆


by dosanko woman
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ピアノの音色

こちらに来て本当に、えーーって言う程
ピアノを弾いてません(笑
最近ようやくナニーをしてるご家庭の電子ピアノを
ちょろちょろっと触らせてもらうことは出来るように
なりましたが。

自分のことはさておき、
先日お隣の大学で開催されたピアノのコンサートへ行ってきました。もちろん無料です♬
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年に一度アーティストをよんで開催されるようで去年は確かヴァイオリンのコンチェルトだったはず。
去年の今頃はまだまだ精神的安定期に入っておらず
せっかくのコンサートも"どこにも行きたくなーい"と突っぱねてしまっていたのでした。

今年はピアニストのラッフィベサリアン氏。
アルメニア出身のプロのピアニストさんです。
そして毎年日本へも講演に来られているようです。

私が知っている曲は数曲しかなかったのですが、
それでも本当に美しく力強い演奏でした。
やっぱり生まれ故郷の影響というのは大きいのかねぇと主人と話してました。
というのも、曲の殆どがマイナー調で構成されていて
おだーやかな曲調よりも、重く情緒的な曲の方が多くありました。
途中でこの人ぶっ倒れちゃうんじゃないかと思う程全身全霊で奏でてらっしゃいました。
(決してばかにしてるのではなく、本当に
魂のこもった演奏でした)

帰り際握手を待つ列で主人に"ちょっと日本語でなんか言ったら?
ね、何か言ったら?"とせがみ
ラッフィさんに"ありがとう"と主人が言うと
"オウ、アー、アリがトーゥ"
と返事してくれました〜〜。
やっぱり!日本語知ってましたー。
"こんなところに日本人がいると思わなかったよ〜あっはは〜"
と、気さくに接してくださいました☆

何でもそうですが、
これと決めてプロになるまで目指す人は
その背後にどんな苦労や葛藤があったのかなぁって
興味があります。特に私はそのご家族に対して考えることがあります。
きっとご本人は並々ならぬ努力の日々だったんでしょう。
そしてそのご家族もまた、その人生を共に歩むことを通して
苦労や喜びを分かち合ってきたんだろうと。

素敵な音楽をさらっと弾きこなして
笑顔でありがとうと気さくに返事をしてくださるのは表面に見えるものであって
その影にあるドラマは限られた人物しか知らないんですよね。
このラッフィさんも指輪をしていたので
きっとご家庭のお父さんであったり旦那さんであったり
するのだろうけど、
個人的にはこのラッフィさんの奥さんやご家族にも
拍手したい??って気持ちでした。

ピアノの音色に感銘した私は
早速YouTubeでこの日聴いた曲を調べたり作曲家を検索してみたり
いつものようにまた"儀式"が始まったわけで
主人はきっと、あ、また始まったな、
いつまで続くかなーと思っていると思います(笑

私のこの流行りがいつまで続くかはさておき
美しい音色に耳を傾けるのは良いことですね♬
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by saki--5 | 2014-11-10 11:23